腰椎分離症・すべり症の整体施術 | 越谷市 | Hero's Body

腰椎分離症

腰椎分離症や腰椎すべり症を根本的に解決するためには柔軟性を高め、筋力不足を解消し、身体の動きのクセを改善していくことが役に立ちます。

腰椎分離症や腰椎すべり症はスポーツ復帰後に腰の痛みを再発しやすく、痛みを減らすだけの対処療法ではなく根本的に身体を整えていくことが大事です。

 

腰椎分離症・腰椎すべり症の原因

腰に繰り返しの負荷がかかり続けることで骨にダメージが蓄積されていき、疲労骨折のような形になるのが腰椎分離症です。

長時間のスポーツや十分な休養をとっていないこと、成長期で骨が弱い時などに腰椎分離症が起こりやすいと言われています。

投球動作やスイング動作、体操などの腰を反ったり身体をひねるような競技で腰椎分離症が起こることが珍しくありません。

腰椎分離症は骨の損傷を伴う腰痛であり、骨のダメージの度合いが回復期間に大きく影響するため整形外科で診断を受けることが大事です。

骨のダメージが蓄積されていくと腰椎分離症から腰椎すべり症につながり、より重い症状が引き起こされる可能性があります。

脊柱分離症及び脊柱すべり症

 

腰椎分離症・腰椎すべり症の整体施術

ストレッチ

腰椎分離症などにおいては基本的に体幹部のストレッチはおすすめしていません。

というのもストレッチで身体を伸ばす時に背骨が大きく曲がってしまう可能性があり、これが負荷を生み出してしまいます。

腰椎分離症

腰椎分離症等を抱えている人はストレッチによって腰痛が悪化したというケースがよくあり、安易なストレッチはやめておくことが無難であるかと思います。

 

柔軟性を高める施術

腰椎分離症などを抱えている人は身体が硬いことに悩んでいるケースが多々あります。

安全に柔軟性を高めるには背骨に負担のかからない方法を選ぶことが大切で、筋肉のもみほぐしや筋膜リリースなどのニュートラルな姿勢でできる方法が効果を発揮します。

腰背中のマッサージ

硬い筋肉をほぐすことで姿勢が整って腰の負担が減るなどの効果が期待できますが、過剰に緩めてしまうことも問題になることがあります。

身体の硬さは防御反応のひとつでもあるので硬さを完全に無くしてしまうのは逆効果で、適度に筋肉をほぐすことが大事です。

 

腰椎分離症・腰椎すべり症のトレーニング

体幹トレーニング

体幹トレーニングで背骨周りの筋肉を鍛えることで腰の負担を軽減することができます。

体幹の筋肉の働きが増すことでコルセットのように腰を支えることができ、腰椎分離症やすべり症の痛みが軽減されていきます。

体幹を鍛える時のポイントは腰に過剰な負荷がかからないようにすることで、腰の状態次第では重いトレーニングが逆効果になってしまいます。

巷にある体幹トレーニングの動画を参考に体幹を鍛えて、かえって腰を痛めてしまう事例も少なからずあります。

骨にダメージがある人でもできるような、腰に優しい安全なトレーニングから始めていくことが大事です。

 

スポーツのフォーム修正

投球動作やスイング動作、ランニングなどで腰が過剰に反っている場合には腰椎分離症等へとつながりやすくなります。

このため腰が反らないようなスポーツの動きを学習していくことも腰椎分離症等を防ぐために役立ちます。

ピッチャー投球動作

さらには投球動作やスイング時に無意識に腰を捻ってしまうようなクセも腰椎分離症等へとつながる可能性があるため、こういったクセも修正していくことで更なる効果を発揮します。

 

腰椎分離症からのスポーツ復帰

スポーツ復帰と腰痛

腰椎分離症のやっかいな点がスポーツへの復帰のタイミングで、腰の痛みを再発してしまう選手が多い点に注意が必要です。

腰痛自体は比較的すぐに収まることも多く「痛みがなくなったから大丈夫!」と十分な休養を取らないままスポーツに復帰してしまうことが原因になることが多くあります。

腰椎分離症

腰椎分離症は骨の損傷を伴う腰痛であるため、そうそう短い期間で骨が回復するものではありません。

腰椎分離症による骨のダメージが回復するには3〜5ヶ月などかかり、ある研究では3ヶ月の休養を入れることでスポーツ復帰後の腰痛の再発が大きく減ったことが報告されています。

参考文献:Effect of sports modification on clinical outcome in children and adolescent athletes with symptomatic lumbar spondylolysis.

 

痛みがなくなっても骨のダメージが回復したとは限らないため、腰椎分離症からのスポーツ復帰には十分な休養期間を取ることが大切です。

骨の損傷度合いによっても休養期間が変わってきますし、症状が悪化して腰椎すべり症などが重い症状が引き起こされる可能性もあります。

腰椎すべり症ではより長い休養期間や手術といった可能性もあるため、こうならないようにしっかりと対策をしていくことが大切です。

 

まとめ

腰椎分離症や腰椎すべり症はスポーツ復帰後に腰痛を再発しやすいため、十分な休養を取り、体幹の筋肉を鍛え、スポーツ時の動きのクセを改善していくことが大切です。

 

<参考文献>

  1. Aoki Y, Takahashi H, Nakajima A, Kubota G, Watanabe A, Nakajima T, Eguchi Y, Orita S, Fukuchi H, Yanagawa N, Nakagawa K, Ohtori S. Prevalence of lumbar spondylolysis and spondylolisthesis in patients with degenerative spinal disease. Sci Rep. 2020 Apr 21;10(1):6739. doi: 10.1038/s41598-020-63784-0. PMID: 32317683; PMCID: PMC7174286.

  2. Zhu R, Niu W-X, Zeng Z-L, et al. The effects of muscle weakness on degenerative spondylolisthesis: A finite element study. Clin Biomech (Bristol, Avon). 2017;41:34-38.

  3. Zhu R, Niu W-X, Zeng Z-L, et al. The effects of muscle weakness on degenerative spondylolisthesis: A finite element study. Clin Biomech (Bristol, Avon). 2017;41:34-38.

 

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