アスリートトレーニング

ウェイトトレーニングで重量が伸びずに怪我をする原因

ウェイトトレーニングに取り組んでいると思うように重量が伸びず、怪我をしてしまうこともあるかと思います。

ここでその考えられる原因について書かせていただきたいと思います。

 

フォームの乱れ

ウェイトトレーニングをする時に背中が丸まっている、膝が前に出過ぎている、など怪我につながりやすいフォームがいくつかあります。

まずは正しいフォームを学び、安全に鍛えられるようになることが大切です。

そして重い重量を持ち上げている時、回数を重ねて疲れが出始めているときにフォームが乱れやすくなります。

自分で気が付かないうちにフォームが乱れてしまうことがよくあり、注意をしながらウェイトトレーニングに取り組むことが大切です。

 

肉体的な問題

肉体的な問題によって正しい動きができず、誤ったフォームでのトレーニングになってしまうこともあります。

さらには、どんなに正しいフォームを学んでも効果が出ないということも起こり得ます。

 

筋肉の問題

身体が出来上がっていない状態で重い重量で鍛えてしまうと怪我をしてしまうリスクがあります。

まずは自重トレーニングなどで徐々に身体を鍛えていき、準備ができてから重い重量を取り入れることで怪我を予防しながら鍛えていくことができます。

 

基礎的な身体作りができていないと、狙った筋肉に効かせることができないということが起こります。

例えば、腹筋が鍛えられていないとお尻の筋肉に力が入りにくいとか様々なものがあります。

スクワット

また、基礎的な柔軟性の獲得も重要になってきます。

最低限の柔軟性がないと正しいフォームをとることができないということも起こり得ます。

ウェイトリフティング

 

骨格の問題

骨の形状の問題で特定方向に動かすことができない、という事例もあります。

何を隠そう私自身が骨格異常を抱えていた人間で、どうしてもスクワットのフォームが乱れてしまうという問題を抱えていました。

膝の内反及び外反

この場合の解決策はいくつかあるのですが、現実的な選択肢は骨格異常によってフォームが乱れてしまうトレーニングは避けることではないかと思います。

やはり正しいフォームの範囲内でトレーニングをすることが安全に鍛えるポイントであると思います。

 

隠れた原因〜運動連鎖の破綻

通常であれば上で述べたようなもので問題が改善し、ウェイトトレーニングの重量がどんどん伸びていくことが多いと思います。

ウェイトトレーニングは絶大な効果を発揮することが多いからこそ、世界中で取り入れられているトレーニング方法になっているのだと思います。

 

スクワットやベンチプレスなどは多くのトレーニングで全身の筋肉が連動して働いていますが、

その中で弱い部分があるとそこがネックになって、どんなに鍛えても記録が伸びない、身体を痛めてしまうということが起こります。

例えば足首の筋肉が弱いからスクワットの力が入りにくい、背筋の筋肉が弱いからベンチプレスで肩を痛めるなど、

常識では考えられないような遠隔部の問題が原因になることもあります。

 

この全身の連動性が弱い筋肉というのは簡単に見つかるものではなく、

私自身がアメリカでスポーツ医学を学び、何年もトレーニングしていても発見することができなかったほど、簡単に見つけられない問題点も存在することがあります。

 

まとめ

ウェイトトレーニングで記録が伸びずに怪我をする原因は様々なものがあります。

まずは正しいフォームでトレーニングを行うことを意識し、必要に応じてプロに相談するのがいいかと思います。

-アスリートトレーニング

© 2022 Hero's Body