プライベート

私がWAnest(ワネスト)を選んだ理由

私がお店を出しているワネストという場所はなかなか個性的で魅力的な空間です。

今回はそんなワネストについて紹介していきたいと思います。

 

越谷に個性的な物件がある!?

お店をやるためにはどこに出店するのか?という立地や物件が大きくものを言います。

このため数ヶ月もの間毎日のように不動産情報を調べていたのですが、なかなか良いと思えるような物件に出会うことができていませんでした。

ちょっと気になる物件があって問い合わせて現地で内見しても、写真とのギャップにイマイチだと感じることの連続でした。

 

そんな中、とても興味深い写真が飛び込んできました。

これは凄い!と妻に写真を見せたら、「こんな物件があるの!?」と驚いていました。

緑豊かで風通しのいい雰囲気、そこにいるだけでなんだか優しくなれるような雰囲気がしました。

越谷市の蒲生駅近くにこんな物件があったなんて、なかなかの衝撃でした。

 

 

決め手は自由なライフスタイルを実現できる環境

この物件を見つけた瞬間に即決で申し込みをしました。

決め手はやはり、自由なライフスタイルを実現できると思えたことです。

 

ワネストのコンセプトが「シュミグラシ」というもので、

趣味を楽しんだり、絵画や音楽などのクリエイティブなことに打ち込んだり、アトリエや仕事場にできるという自由さがあります。

週末だけお店をやっている方、共有のスタジオや音楽室があったり色々なことにチャレンジできる環境があります。

ワネスト中庭

 

部屋の壁にアートを描いてもいい、DIYで改良を重ねてもいい、と自由にクリエイティブさを発揮していいというオーナーさんの心の広さがあります。

どんなことをやるのかを事前にお話する必要はありますが、普通の不動産物件は制約が多くてなかなか実現が難しいところがあると思います。

 

私の場合はワネストを自宅兼店舗として利用させていただいていますが、住居兼店舗として許可が降りる物件なんてそうそうありません。

あったとしても誰も借りないようなハズレ物件で、どうしても借り手が欲しい場合にオーナーさんの許可が下りるというようなケースが多かったです。

こんなにも緑豊かで綺麗な物件ではまず有りえないことだと思います。

 

私はお店を運営しながら、大学での研究活動を続けるというライフスタイルを実現したかったので、ワネストを見た時に「ここしかない!」と思い即決しました。

この場所ならば従来の制約から解き放たれて、自由な発想で今までにないことができそうな気がしています。

 

住居兼店舗という魅力

住居兼店舗というのはお店を開業したい人にとってはとても魅力的です。

というのもお店のために物件を借りて、さらに自宅の物件を借りると月々の固定費がとてもかさみます。

固定費が高いとお店の経営に大きな負担となってのしかかります。

 

赤字を解消するために必要な売り上げが大きく変わってくるわけで、お店の収益性が大きく変わってきます。

お客さんをたくさん集めれば固定費なんて簡単に回収できると思うかもしれませんが、お客さんを集めるためには宣伝をしたり広告費を払わないといけないわけです。

このため固定費分を価格に上乗せするなどしないと利益を確保しにくくなってしまいます。

 

さらに、固定費が高いと赤字を解消して生活に困らない利益を確保するのまでに必要な最低労働時間が増えます。

お店の物件を借りると週に3〜4日働いてようやく生活するために必要な売り上げを確保できるのに対して、

固定費が安ければ週に1日働くだけでも必要な売り上げを確保できてしまうわけです。

この差はとても大きく、贅沢な暮らしをしなければ後は自由気ままに色々な活動に取り組むことができるわけです。

これは現代社会ではなかなか手に入らない、とても貴重なものです。

 

WAnest(ワネスト)に入居するための面接

ワネストを見つけた時には前の住人さんが住んでいるため内見ができませんでしたが、「こんな物件は二度とないかもしれない」そう思い内見をせずにすぐに申し込みをしました。

しかし、ネットに募集が出て数日しか経っていないのに既に3組の申し込みがあったそうです。

 

これまで色々な物件に問い合わせをしてきましたが、内見をせずに申し込みがあることなんて稀です。しかも、募集開始から数日で3組の申し込みがあることに衝撃を受けました。

人気物件であり、WAnestの凄さを知ることになりました。

ワネスト中庭

 

通常の不動産物件ならば、早い者勝ちで一番先に申し込みをした人が契約することができます。

しかし、ワネストではオーナーさんが全員と面接をして住む人を選ぶという方法をとっていました。

目先の利益よりも長い目で見て、このワネストの価値を高めることを大切にしているのだと思います。

やはり貸す側としても安心して貸せる人、ワネストを発展させてくれる人、蒲生という地域のコミュニティに貢献できる人がいいのではないか?と思います。

 

 

オーナーさんとの面接をして、嬉しいことに選んでいただけました。

大喜びで妻とお祝いをしました。

 

それと同時に本当に自分達でいいのだろうか?とそんな気持ちもあります。

せっかく選んだいただけたのなら、しっかりとワネストに貢献したいという気持ちがあります。

そんな気持ちを持ちつつも、自分達には大した力はないので何もできていないのが現状なのですが・・・。

 

WAnest(ワネスト)住んでみた感想

ワネストは地域の人たちがやってくる場所で、地域の人達や子供達の元気な声が聞こえてきます。

しかし四六時中賑やかなわけではなくて、集合住宅という性質もあるため人のいない静かな時間帯も多くあります。

お店経営の観点から言えば、通行人からの認知という面では駅前や大通りには劣るかもしれません。

あくまで隠れ家的なお店を運営に適しているのではないかと個人的には思います。

 

私が借りることができたのが2階の角部屋という隠れ家には最高の場所でした。

この場所は土日の賑やかな時間帯でもしっかりとプライベートな空間を確保できます。

例えば、人目を気にすることのない自分だけのプライベートなカフェ空間を持つことができています。

ワネストウッドデッキ・ベランダ

家の造りにも色々と工夫が施されていて自由にカスタマイズしやすい遊び心があります。

これからDIYを重ねてもっと良い空間に仕上げようと思っています。

 

ワネストには個性的で凄い経歴を持っている人が集まりやすく、普段味わえないような刺激を受けることができます。

例えばガモウスタジオというところから素晴らしいセンスを持ったアートが生まれたりしています。

そんなクリエイティブさに刺激を受け、自分も色々なことに挑戦してみたいという気持ちが湧いてきます。

 

そして、優しく元気がある人も多いというのもひとつの特徴だと思います。

この場所にいるだけで今までよりも人に優しく接することができ、幸せになれている気がします。

 

 

いつかはマイホームをと思っていましたが、こんな素敵な場所に住んでしまったら次に住む物件に満足できるのか?と思ってしまいます。

次に住む場所へのハードルが相当高くなる気がしています。

ワネスト夜の玄関口の明かり

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