整体

整体の顧客満足度を高めるための「気遣い」について

接客の中でも意外と難しいことが気遣いだと思います。

気遣いのひとつひとつは単純なものが多かったりするのですが、そこに気が付いて行動に移せるかどうかが満足度に影響してきます。

 

整体の顧客満足度に大事な「気遣い」

顧客満足度を高めることはどんなお店でも大事なことです。

どうせお店に行くのならば、より満足できるもの、より良いサービスを受けたいことでしょう。

 

整体は身体を扱う分野であるため、身体が楽になる、痛みが減るなどの技術的な効果が重視されがちなのですが、

それ以上に接客やコミニュケーションなども大事だと言われることもあります。

お店のレビュー

あるアンケート調査結果では、接客の中でも「気遣い」ができているかどうかが満足度への影響が大きく、リピートを左右する要素でもあると言われることがあります。

 

失敗だらけの気遣い

何を隠そう私は気遣いが下手な人間でした。

特にお店を開業したての頃は、気遣いがうまくできていなかったと思います。

 

気遣い上手な人の真似をしてもうまくいかない

できる男と言われている人の真似をして、できる男気取りをしてみたり、

おしゃれなスーツを着てみたり、これは自己満足に過ぎませんでした。

 

あえて聞かない、あえて触れないことが良いことだと勘違いしていた時期もありました。

これは大物政治家や有名人が通う銀座の高級クラブのママがやるのならば意味があるかもしれませんが、

多くの人は自分の話をするのが楽しいという場合が多いかと思いますし、相手のことをよく知っていた方が上手な気遣いをすることができると思います。

 

良かれと思ってやったことが無駄に終わる

気遣いをすることは簡単なようで、とても難しいことだと思います。

 

お茶を用意してみたり、お菓子を用意してみたり、よく質問される内容について説明書を用意してみたり、

良かれと思ってやったことが上手く機能しなかったことが多々あります。

 

手厚くおもてなしをすればいいというわけではなく、必要な時に必要なものをタイミングよく出せることが重要だと思います。

 

上手な気遣いとは何か?

昔の私は、気遣いは「相手のためする」という言葉を勘違いしていたと思います。

気遣いは「相手が欲しているものに気が付くこと」と言ったほうがより腑に落ちる気がしています。

 

遠慮して言葉にできない相手の要望に気が付くこと

相手に遠慮して思っていることを口にできないことは多々あるかと思います。

気遣いをする上で大切なことのひとつが、そのような遠慮して言葉にできない相手の要望に気がつくことだと思います。

例えば、部屋が暑い、喉が乾いたといったシンプルなことでもなかなか遠慮して口にできないことはあるかと思います。

汗だくになる前に、エアコンの温度を下げましょうか?と声をかけたり、お飲み物をスッと出せるということが大事ではないかと思います。

決して豪華なおもてなしを求めているわけではなく、見逃してしまいそうなちょっとしたことが他の人にとっては大事だったりする場合があります。

 

喜ぶかどうかは人によって違うからこそ

〇〇したら喜ぶだろう、△△をしたらきっと相手のためになるはず、

これらは推測に過ぎず、本当に喜んでもらえるか人によって反応が違ってきます。

このため推測だけで決めつけてしまうと自己満足の気遣いになってしまう可能性があります。

あたりハズレがあるからこそ、行動に移すのを躊躇してしまう場合もありますが、

判断に迷う場合には、いきなり行動に移すのではなく、「〇〇はいかがですか?」と一言口に出して確認することが役に立つかと思います。

 

本人も気がついていないニーズを汲み取ること

お客さんに言われた通りにやれば100%の満足を提供できるとは限らず、注文通りにやっても本人が満足しないケースというのは多々あります。

というのも、本当に望んでいるものをうまく言葉にできていなかったり、本人が気がついていなかったりする場合があると思います。

このため本人が気がついていないニーズを汲み取るということも大事になってくるかと思います。

 

 

まとめ

気遣いは「相手のためにする」だけでは足りず、「相手が欲しているものに気が付くこと」が大事ではないかと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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