30代アスリートへの挑戦

30代アスリートを復活させる分野で日本トップクラスのパーソナルトレーナーに

「30代アスリートを復活させていく」そんな分野で日本トップクラスのパーソナルトレーナーになる、

そんなことにチャレンジしていきたいと思っています。

 

アメリカでの経験

私はアメリカでスポーツ医学やアスリートの怪我について学んでいました。

アメリカの医療従事者資格であるアスレティックトレーニングのプログラムで大学のチームを中心にスポーツの現場で活動をしていました。

プロスポーツでのトレーナーとしてのインターンを終えた私に、個人的に施術をしてよと言っていただける方がいました。

それまでアメリカで学んできた技術を試しても、意外にもそんなに身体が良くなりませんでした。

それもそのはず、その人はアメリカで既に色々なクリニックに行っても50メートルを走るのがやっとの状態だったのです。

 

その方が〇〇がイマイチ、△△はこう思う、と色々なことを指摘していただいたので、

スポーツ医学の常識を外れてもいいから、言われたことに対して満足するものを提供するように心がけました。

そのような試行錯誤を重ねていくことで痛みが減っていき、身体が良くなっていき、サッカーができるようになり、

最終的には50歳を超えた人が高校時代よりも50メートル走が足が速くなるという驚愕の成果が生み出されました。

 

それが口コミで広がって施術を受けたいという人が増えていき、そこそこの収入になっていました。

この技術を発展させていけば、いつか凄いものが生まれるんじゃないか!?

そんなことを考えて新たなトレーニング方法の研究開発に没頭してきました。

 

日本に帰ってきてから

日本に帰ってきてから自分のお店を開業し、実際に2年間お店を運営してきました。

最初はアメリカでやっていたことをそのままやっていたのですが、うまくいかないことも多くありました。

アメリカで経験していたものと微妙に違うことが多々あり、文化の違いに戸惑うこともあり、思うように力が発揮できないこともありました。

 

例えば、アメリカの人達はトレーニングに打ち込んでいることが多く、筋肉の柔軟性を高めるアプローチが効果を発揮しやすいのですが、

日本の人達は柔軟性はそこそこあって、どちらかというと筋肉を鍛えるようなアプローチが意外と効果を発揮しやすかったりするという違いがあります。

 

お店に来る方々の悩みに耳を傾け、改良を積み重ねていき、なんとか思い描いていたものが形になってきました。

怪我でスポーツを諦める人を減らす、という目標はある程度は達成しつつあるのではないかと思っています。

 

これから先の目標を

そこそこ凄い技術が形になってきたので、次は何をやろうか?と色々と考えました。

 

新たな方法に関して論文を書いて世界中の人に読んでもらう、というのもひとつなのですが・・・

2〜3の論文を書いたところで世の中はそんなに変わらないと思いますし、

何よりも論文化に費やす時間が膨大になるし、研究には多額の資金も必要になってきます。

 

講師としてワークショップなどを開催して多くの人に技術を伝えていくというのもあるかもしれませんが・・・、これも自分には合わないような気がしています。

私はアメリカ大学院時代に講師として多くの生徒にトレーニングを教える経験をしていますが、教える仕事をずっと続ける気になれませんでした。

 

従業員を雇い、店舗を次々と出店をして経営者として活躍する、というのもありますが・・・自分は経営者に向いていません。

会社の規模を大きくしていくことや利益を増やしていくことに自分は情熱を捧げることができませんし、

経営者がビジネスで儲けていかなければ、働いている従業員に大きな迷惑をかけてしまいます。

 

そんなことを考えているときに「30代アスリートを復活させていく」というのが面白いんじゃないかと思いました。

何をもって日本トップクラスというのかはわかりませんが、どうせやるならトップを目指すという気持ちでやってみようということです。

達成できるかどうかわかりませんが、情熱を持って挑戦する価値はあると思っています。

 

なぜ30代アスリートなのか?

なぜ30代アスリートを復活させることに力を注ぐのか、それは自分が得意な分野だからです。

うちのお店の顧客層もこの年代の方々が中心になっています。

 

私自身が怪我だらけの人生を過ごしてきたので、若くて勢いのあるアスリートの気持ちがよくわかりません。

ちょっと怪我をしてもリハビリやトレーニングを指導すると、あっという間に怪我が良くなっていくことが多く、

培ってきた技術が思う存分発揮されないことがよくあります。

 

一方で30歳を超えたアスリートはそう簡単に身体が良くなりません。

身体の違和感をひとつ改善すると、次に違う問題が出てくる。新たな問題を解決すると、また違う違和感が出てくる。

そんなことを何度も積み重ねていくことが必要で、こうした怪我をしやすい身体にこそ自分の力が発揮できます。

そして何よりも、引退が近づいている30代後半や40代のアスリートが劇的に復活し、活躍する。

そんな光景が広がっていったら面白いし、感動するし、多くの人に希望を与えられると思います。

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